納豆の歴史から女性に嬉しい健康効果と食べ方まで!アレンジレシピも紹介

納豆は「畑のお肉」と言われ、栄養豊富なことは昔からよく知られていますが、今でも納豆の研究は続けられており、新たな効果が発見されているそうです

先日、スーパーで初めて買った商品です

「すごい納豆s-903」とは

今年2月27日に発売されたこの商品、いったい何がすごいのか?

「納豆菌が人体の免疫機能にどのような影響を与えるのか、といった基礎研究や、それをもとにした研究開発を行なっている」というタカノフーズでは「免疫力を高める」をキーワードに研究さらているそうです

この「すごい納豆S-903」、食べなかった人よりも、食べた人の方が、花粉症の症状が比較的落ち着くという傾向が見られたとのこと

 

「ご飯のお供」の定番の納豆ですが、意外と知らないことが多いようです

納豆の歴史から、健康や美容効果、食べ方とアレンジレシピなどを紹介していきます

納豆はいつごろから食べられているの?納豆の名前の由来は?

納豆の発祥には多くの説がありますが、いずれにしても煮豆とワラの出会いがきっかけだと考えられています

納豆はいつごろから食べられているの?

弥生時代説

縄文時代には、すでに大豆は伝えられていました

弥生時代の住居にはワラがしきつめられており、また炉があったため、温度と湿度が菌の繁殖に適しており、偶然に糸引き納豆ができたと考えられています

 

聖徳太子説

聖徳太子が愛馬にエサとして与えていた煮豆の余った物を「もったいない」という理由で、

ワラに包んでおいたら、自然に発酵して納豆になったという説もあります

 

納豆の名前の由来は?

納豆の名前の由来はいろいろありますが、寺の出納事務を行う納所(なっしょ)で作られたことに由来するといわれ、

納所で大豆を原料に作るから「納豆」と呼ばれるようになったという説が有力とされています

他に、煮豆を神棚に供えたところ、しめなわに付着していた納豆菌の働きで納豆になったことから、神にめた納豆という説もあります

 

 

納豆の健康効果と効果的な食べ方と注意点

納豆は全ての食品の中で唯一、血栓を溶かす力を持った食品です!

それぞれ特徴を見てみましょう!

 

納豆の主な8つの健康効果

 

①女性ホルモンの欠乏を防ぐ…大豆イソフラボン

他にも、更年期障害の発症率を下げる効果も期待できます

②肌のくすみを防ぐ…ナットウキナーゼ

納豆の中に含まれるナットウキナーゼは、血液をサラサラにする効果があります

血液がサラサラになると血流がよくなるため、顔色は明るくなります

 

③抗酸化作用を分解…セレン

人間の体はストレスが過剰にかかると、活性酸素がたまりはじめます

納豆の栄養素の中には、セレンという抗酸化作用を発揮する成分が含まれています

体内に蓄積された活性酸素を分解してくれるのがセレンです

④骨の強化・老化防止…ビタミンK

納豆の中に含まれるビタミンK2というう成分が骨の強化を助けてくれます

丈夫な骨を作るために必要な成分が、納豆には多く含まれています

 

 

⑤肌を健康に保つ…ビタミンB2

ビタミンB2には皮膚の若さを保つ働きが期待できます

⑥代謝を助ける…マグネシウム

不規則な生活や、睡眠不足が続くと、体内のマグネシウムが欠乏します

納豆に含まれるマグネシウムを摂ることで、マグネシウムの不足を補いエネルギーの代謝を助け、動脈硬化も防いでくれます

 

 

⑦便秘を防ぐ…食物繊維

納豆の栄養素の中には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維が含まれています

便秘に悩んでいる方は、納豆を定期的に食べて便秘改善に役立てましょう

⑧美肌の味方…ポリアミン

ポリアミンには細胞の生まれ変わりを促進して新陳代謝を活発にする効果が期待できます

 

 

納豆を混ぜる理由と回数

混ぜる理由は、納豆のネバネバを出すためです

ネバネバ成分「ムチン」の分子が分離して、腸内での機能が高まります

50回程度かき混ぜればしっかりネバネバのムチンが出ます

回す向き、右まわり左まわりは関係ないそうですよ

 

2パックOK

「納豆は1日1パック、それ以上食べるとイソフラボンの過剰摂取で、ホルモンバランスが崩れる」という説がありますが、

「納豆に含まれる天然由来のイソフラボンの摂り過ぎで健康を害するケースはこれまでにない」そうです

厚生労働省の発表でも「健康への有害な影響が定義されたことはない」とされています

ただ、納豆には尿酸値を上げる原因となる「プリン体」が多く含まれています(100があたりのプリン体の量はウナギよりも多いです)

添付のタレを全部使うことは塩分の摂り過ぎになるので、注意が必要です

1日1パック程度が理想かもしれませんね

 

納豆を食べるタイミング朝?夜?

納豆は栄養価の高い食品です

いつ食べても良いのでしょうが、血栓予防や血液サラサラ効果がある

ナットウキナーゼ(食後10~12時間と言われています)の効果に注目すると

夜中から朝にかけておきやすいとされる脳梗塞予防には、夜食べると効果が期待できます

 

納豆効果を高める食べ合わせ

 

納豆+オリーブオイル(ピュアオイルよりエクストラバージンオリーブオイルの方がビタミンやポリフェノール類が多く、効果が高い)免疫力アップ

納豆+ケチャップ食事による血糖値の上昇を抑える

納豆+わさびガンの予防効果とアトピー性皮膚炎の改善作用

 

 

生わさびが最も効果的だが、チューブでも代用出来る

1日に3~5g(お刺身に少しつけるくらい)

納豆+卵黄血圧低下 脳梗塞予防 疲労回復 美肌効果

卵白に含まれるタンパク質の一種「アビシン」と納豆に含まれるビタミンB群の「ビオチン」が結合すると、

吸収されずに体外に排出されるため、卵を納豆に混ぜるときは卵黄だけにします

 

 

納豆の食べ方の注意点

栄養価の高い納豆ですが、食べ方で健康効果が変わります

「納豆ご飯」の温度

「納豆菌」は熱に強いのですが「ナットウキナーゼ」は熱や酸にはあまり強くありません

50℃を超えると徐々に失われ、70度で消失します

熱々のご飯は70度を超えるため、納豆をのせるとナットウキナーゼの効果が消えてしまいます

納豆オムレツやチャーハン、温かいお蕎麦などに納豆をのせることも効果を消すことにつながります

ご飯は少し冷ましてから、蕎麦やうどんに納豆を入れるときは「冷やし」を選ぶのがおすすめです!

 

おススメの納豆のアレンジレシピ

ナットウキナーゼは「熱に弱い」とお伝えしたばかりですが

納豆が好きな方で、毎日1パック程度食べている方は、ナットウキナーゼは摂れていますから、おやつ感覚でいかがでしょうか?

また、納豆が苦手な方や、ヘルシーな「おつまみ」にもオススメです

納豆せんべい

チーズと納豆の上にお好みの具材をのせ、レンジでチン!

簡単で美味しい!せんべいの出来上がりです

お好みの具材をのせてくださいね!

納豆せんべいの作り方

 

<材料>6枚分

とろけるチーズ 13~15g × 6

納豆 2パック

ひじき(戻したもの) 適量

紅しょうが 適量

青ネギ(小口切り) 適量

白いりごま 適量

 

<作り方>

①天板にクッキングシートをしきチーズをのせます

②納豆を混ぜ1パックを三等分しのせます
チーズや他の具材に塩分があるので、タレを入れないほうがいいかもしれませんね

具材をのせたら、レンジ500、600Wで6~8分、様子を見ながら(チーズの焦げ具合)加熱して下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加熱にムラが出ましたら少し冷まし、オーブンシートから剥がれる様になったものから皿に取り、残りを再加熱します

 

 

 

 

 

 

 

 

腸内環境を整えるアレンジレシピ

ご存知の方も多いかと思いますが、私たちの腸内には多種多様な細菌が生息しており、1000種1000兆個以上と言われています

とくに小腸から大腸にかけ、これらの様々な細菌が種類ごとにグループを作ってまとまり、腸の壁面に住んでいます

 

腸内フローラとは

顕微鏡で腸の中を覗くと「お花畑」のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています

腸内細菌がバランスよく存在することが腸だけでなく、全身の健康維持に欠かせません

「腸内フローラ」のエサ

その腸内細菌には、良質な「エサ」が必要で、エサとは食物繊維や多糖類です

なかでも、腸内細菌が分解しやすくエサにしやすい、水溶性食物繊維が豊富な、大麦や海藻を積極的にとることが良いと言われています

ダシを取った「かつお節と昆布」の活用

調理でダシをとった時の昆布やカツを節、どうされていますか?

「佃煮にする」という方も多いかと思われますが、ダシを取ったあとのダシがらは腸内細菌の好物です

そこで、こんなレシピはいかがでしょうか?

 

 

ダシがら入り「納豆せんべい」の作り方

作り方は「納豆せんべい」と同じですが、あらかじめダシがらは天日またはレンジで乾燥させておきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クッキングシートにのせ、チーズと好みの具材をのせます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

歴史のさかのぼれば、弥生時代(これもまた研究で変わるかもしれませんが)からと、歴史のある食材ですが、

今でも研究がされ、新たな研究結果が報告されており、新しい商品も開発されています

まだまだ、目の離せない注目の食材です

 

健康や美容に効果の高い納豆を、毎日の食事の中に上手く取り入れたいですね

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました