ザ・ビヨンドミートとは?日本での販売と時期は?通販で買えるのか調査

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ビヨンド・ミート(Beyond meat)という言葉を聞いたことのある方、多いのではないでしょうか?
テレビの番組でも取り上げられていました。
ビヨンド・ミートは、食物由来の肉代替品を製造する、アメリカの食品メーカー「サベージ・リバー」が開発しました
マイクロソフトのビル・ゲイツさんや、俳優のレオナルド・ディカプリオさんも支援しているカリフォルニアの新興企業です。

2019年5月2日にナスダックに上場し、株価の高騰で話題になりましたね。

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ザ・ビヨンド・バーガーとは?なにで作られているの?

ビヨンドミートで作られたパテは「ビヨンド・バーガー」言われますが「ザ・ビヨンド・バーガー(THE BEYOND BURGER)」が正式名称です。

アメリカでは、パテ2枚入り(約113g×2)5.99ドル(約660円)

ビヨンド・ミートを直訳すると「肉を超えた肉」となります。

ビヨンドミートは、牛肉の分子構造をMRIにかけ分析し、牛肉の食感に近いエンドウ豆のタンパク質の成分などすべて植物から作られ、脂身はココナッツオイル・圧縮キャノーラ油・サンフラワー(ひまわり油)で「代替肉汁」が再現されています。

100%食物由来の素材で、ひき肉の食感に近い人工肉を生み出しました。

肉の赤身らしい色には、赤かぶ(ビーツ)の色素を使っています。
いまの時点では牛肉の分子の70%くらいだそうで、さらに改良が進められています。

ビヨンド・ミートの製品には、食物由来の牛肉を使ったステーキソーセージひき肉などのほかにも、鶏肉ささみやソーセージもあります。

ザ・ビヨンド・バーガーの販売はいつ、どこで?気になる価格は?

さて、話題の「ザ・ビヨンド・バーガー(THE BEYOND BURGER)」国内で販売の予定はいつなのでしょうか。
この「ザ・ビヨンド・バーガー(THE BEYOND BURGER)」を開発・販売している「サベージ・リバー」、日本では三井物産が出資しています。
(出資額や比率は非公開ですが、2%ほどといわれています)

ザ・ビヨンド・バーガーの販売はいつ?

三井物産は、年末にも販売する計画を発表しましたが、2019年8月9日“日本での販売計画を取りやめた”ことがわかりました。
計画取りやめの理由は明らかになっていません。

どこで買えるのでしょう?

残念ながら、まだ発表されていません。

現在、通販で買うことはできません。

三井物産関係でしたら、セブンアンドアイホールディングスのスーパー「イトーヨーカドー」や「セブンイレブン」などが想像できますが…

アメリカではコストコで販売されているので、日本のコストコで買えそうですね。

アメリカで高いから日本ではもっと高いの?

日本での販売価格は発表されていません。

アメリカでは、パテ2枚入り(約113g×2)5.99ドル(約660円)

植物性のハンバーガーパテはまだ始まったばかりですから、これから安くなることを期待したいですね。

販売を待てない方へ大塚食品からゼロミート

日本のメーカー大塚食品から、大豆のハンバーグ「ゼロミート デミグラスタイプハンバーグ」「ゼロミート チーズインデミグラスタイプハンバーグ」が2018年11月から販売されています。

チーズは豆乳クリームを使用。電子レンジで温めるだけで手軽に食べられます。

●内容量:140g
●希望小売価格:278円(税別)

 

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楽天のレビューで評価の高い大豆ミートのハンバーグ。

アメリカ全体での人工肉の需要と背景

世界最大のリサーチ会社「ニールセン」の調査では、植物性タンパク質で作った人工肉のアメリカ国内の年間売上高は、2016年3月から2019年3月の間で42%も上昇しているそうです。

なぜ植物由来の人工肉が求められるのか

人工肉の需要の背景には、健康志向・環境保全・動物愛護の高まりがあげられています。

健康志向・コレストロールゼロ
・グルテンフリー
・遺伝子組み換え作物不使用
環境保全植物性タンパク質を使った肉を使いハンバーガーを作ることで
・必要な水の99%
・土地の93%
・エネルギーの50%を削減
排出される温室効果ガスは90%減少
動物愛護

ビヨンド・ミート以外の植物由来の人工肉メーカー

ベジタリアンブッチャー社は、世界で初めてベジタリアン向けの肉屋として2010年にオランダにオープンさせた企業です。

日本上陸は2018年、国内では株式会社ベジタリアンブッチャージャパンが専売契約を結んでいます。

2019年4月1日「バーガーキング」が植物性のパテを使った肉抜きハンバーガーの販売をはじめました。

パテを開発したスタートアップ「インポッシブル・フーズ」の名前をとった新メニュー「インポッシブル(ありえない)・ワッパー」

大豆の根から、鉄分の豊富なタンパク質「ヘム」を生成し、酵母を使って大量生産する方法を見つけ、このヘムに他の植物性の原料を混ぜることで牛ひき肉の食感を出したとのこと。

タンパク質量は従来と同等で脂質は15%オフコレストロールも90%オフトランス脂肪酸も含まれません。
価格は通常の「ワッパ―」より1ドルほど高いそうです。

いつものワッパ―と肉なしワッパーの味の違いがわからなかったそうで、バーガーキングの従業員までも区別できないほどだそうです。
見た目だけでなく味もほとんど普通のハンバーガーと変わらないのが人気の秘密だそうですよ。

アメリカのメキシカンファーストフードチェーンのDel Taco(デル タコ)も、2種類の植物性たんぱく質で作った人工肉を使ったタコスの販売を4月25日に販売するそうです。

ビヨンドミートを使い、チーズの入ったベジタリアン用ビーガン用の2種類を2.49ドルで販売予定。(こちらも通常のタコスに比べると1ドルほど高い)

他にもファーストフードチェーンのWhite Castleが去年9月にインポッシブルフーズの植物性ひき肉を使ったインポッシブル・スライダーを売り始め、

Carl’s Jr.がビヨンドミートを使い、ザ・ビヨンドバーガーを売り始めました。

植物由来の人工肉の気になる味と問題点

ヘルシーで環境に優しく美味しいという意見が多く、

・人工肉バーガーは、食感・ボリューム共に本物の肉と遜色ない。
・ジューシーで肉の風味がしっかりしている。

熱したフライパンにのせると、ジューと音を立て美味しそうな肉の香りが漂ってくるそうです。
さらに脂と肉汁がしたたってくると、肉そものと変わらないというから驚きです!
一方で、通常のハンバーガーに比べるとあっさりしていて物足りないと感じる人も多いようです。

植物由来の人工肉の呼び方に議論

アメリカ畜産協会広報担当者「Plant-baced meat(植物性の肉)」という言葉は、消費者の混乱を招く。肉とは、伝統的な方法で、動物の肉からとられたタンパク質食品にのみ使用される言葉だ。」としています。

アメリカのミズーリ州では全米で初めて、肉代用食品を「meat(肉)」として販売することが州法で禁止されました。

まとめ

アメリカで盛り上がっている「植物由来の人口肉」についてお伝えしました。
日本でも、ビーガンのライフスタイルやオーガニックに関心のある人、ダイエット中の人などから、とくに人気を集めそうですね。
アメリカのバーガーキングでも販売がはじまりました。
日本で「植物由来の人口肉」が食べられる日は遠くないようですね。

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